パートナー業務において大切にしていること
いわゆる、コンサルティングではありません 最初の相談先としてご活用ください
コンサルティングと聞くと高額なイメージだったり、とても大きなことをするようなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。私たちは、必要な業務を必要な時に必要なだけ提供したいと思っております。
大きな悩みごとや解決したいことがある方はもちろんですが、そうでない方にとっても私たちは必要な存在だと考えています。
経営していると常に大小多くの悩みを抱えると思います。こんなこと相談するほどのことでもないかもしれない、でもちょっと誰かの意見を聞きたい、そんなことこそ私たちにご相談ください。ちょっと電話で話すだけですっきりするようなお悩みがきっと多くあると思います。
悩みは院長のモチベーションを左右し、院長のモチベーションは医院の売上を左右します。私たちは、院長が経営に取り組んでいくにあたり阻害要因となるようなことをなくしていくお手伝いをしたいと思っています。今まで悩んでいた時間をすっきりとした気持ちで診療をしませんか?
経営は自己責任です 私たちは、院長(経営者)の自己決定権を最大限に尊重します
経営は自己責任です。私たちは、院長(経営者)の自己決定権を最大限に尊重します。
私たちは、院長(経営者)には経営の醍醐味を体感して頂きたいと考えています。経営は、自分で決定し、その責任を負うからこそやりがいがあるものです。
「決めること」は、一番パワーがいることだということを私たちは承知しています。「決めること」を他人任せにする人も多いです。しかし、「自分で決め」「自分で行うこと」が、必ず明日の院長の支えになると考えています。
押し付けない
私たちは、私たちの意見や価値観を押し付けることは致しません。私たちの提案を採用するのも採用しないのも顧問先様の判断です。私たちの意見が採用されなかったからと言って、私たちは受け入れてもらえなかったと思うことはありません。
私たちの意見は考えの一つとして、顧問先様の判断材料として活用して頂きたいと思っています。
伝えるべきことを迷わず進言します
「意見を押し付けない」と言っても、他人事と思ってアドバイスすることもありません。私たちは、院長の望む状態を実現させるために、当事者として考えサポート致します。
私たちは、一般的な意見や差し障りのない意見ではなく、顧問先様の想いを実現させるため、例え顧問先様にとって耳の痛いことであっても直言します。
一人ではない 顧問先様と開業から勇退までのお付き合いをしたいと考えています
私たちは、顧問先様の経営の調子が良いときにお付き合いをする、という考え方はしておりません。調子の良いときもそうでない時も同じように支援いたします。全ての事象に対して同じように接します。
上手くいった結果も上手くいかなかった結果も一緒に受け止めます。
経営はうまくいくことばかりではありません。後悔してしまう事柄も少なくないと思います。それらは決して汚点ではなく、全てが今後の取り組みの充実に繋がることだと考えています。
失敗は人に言うことがとても難しいです。しかし何事も失敗から学び、客観的な視点に立ち、建設的な取り組みを行うことが望まれます。失敗したと思っていることや、うまくいかないと思っていることを、どうぞそのまま教えてください。私達は失敗を卑下しません。レベルで推し量ることもしません。
失敗と捉えて否定的になるよりも肯定的に捉えて次の取り組みに活かせるような支援を行います。
答えを出す
ご質問やご相談を頂いた内容について、必ず私たちの意見をお伝えします。どちらとも言えないという返答に終始しません。また、顧問先様が取り組んだ結果については一緒に受け止めます。
一方で私たちにはお手伝いできない業務も存在します。その際には、「できない」ということを明確にお伝えします。しかし、「できない」と言って突き放すことは致しません。できない理由をお伝えし、適切な相談先をご紹介したりなど一緒に考え、顧問先様が解決に向かえるようサポート致します。
経営を数字で読み解き、計画を立て、成果につなげることにこだわります
私達は成果を出すことにこだわって指導を行います。成果とは、決して「売上が上がる」「お金が貯まる」といったことに限らず、「顧問先様が望む姿」だと考えています。
何となくできている、何となくできていないではなく、しっかりと計画を立てて、実行し、結果の振り返りを一緒に行いたいと思っています。
また、私達は長年会計事務所に勤めていたスタッフがおり、「数字に強い」ことが強みだと思っています。経営の変化は何かしらの「数字」となって表れるものです。
成果実感を積み重ねていくことで、経営の醍醐味を感じていただきたいと思っています。
悩みや不安、迷いを解決するための一番の近道は自分自身を正しく知ることです
経営者の心や体は常に一定ではありません。トラブルがあると落ち込みますし、嬉しいことがあると気持ちが上がります。しかし、この心の抑揚は時に大きなストレスを生み出します。経営において、このストレスとどう向き合うかが重要なポイントです。
何故嬉しいのか、何故嫌なのか、何故怒ったのか、感情が動いた時はご自身の価値観に触れた時であることが多いです。自分がどんな価値観を持っているのか(どんなことを大切にして、どんなことを良くないと思っているのかなど)を知ることで、経営が上手くいくことが多いです。
自分を知るということは一見簡単なように見えますが、お一人で行うのは至難の業です。
私達は院長の自己理解、自己整理をサポートすることで経営のサポートを行いたと考えています。私達は院長の個性を尊重し、共感します。感情(喜怒哀楽)にも寄り添います。どうぞストレートにお気持ちをぶつけてください。
守秘義務
私たちの仕事は全て守秘義務によって成り立っています。顧問先様との業務、主催する勉強会、自社スタッフ、協業専門化との業務連携など、すべてにおいて厳密な守秘義務確認を行っております。
顧問先様からのご相談内容は、医院の個別具体的な内容(運営形態、経営数値、スタッフ事情、患者さんの事情など)や院長やご家族、ご友人関係などのプライベートな内容にわたります。
守秘義務を徹底することにより、顧問先様から安心して様々な内容を相談頂けていると私たちは考えています。
差別しない
私たちは、顧問先様の売上規模、スタッフ数、運営形態、資金状況などによって、差別をしたり、優劣をつけることは一切ありません。それぞれの歯科医院様には、それぞれの良さや課題があり、私たちはそれらと真摯に向き合い、一対一でお付き合いを行います。